きゃらふるワンダーランド第8回公演
「七日目の声~夏の夕暮れどきは泣きたいほど淋しくて~」
10月20・21・22日 昼夜の全6公演
無事に終了いたしました
当日は台風が近づいており、あいにくの前でしたが・・・
たくさんの方にご来場いただき本当にありがとうございました
2年半ぶりのインディペンデントシアター2ndで
今回もベテランから若手まで、
もちろんきゃらふるおなじみメンバーも出演しました
今回は、長崎県の五島列島を舞台にしたお話です
五島の夕日がとてもきれいでした。。。
そしてこの物語には夏の風物詩であるたくさんのセミ達が登場しました
セミ達の話す言葉は人間とは少し違った蝉語です
(これはかなりの稽古を重ねて完成したようです。。。)
通常、地上に出たら7日間の命と言われるセミ達が、
自分たちの子供を見てみたい、もっと生きたいと願ってしまいます。。。
そして今回も歌あり・ダンスあり・漫才あり
で舞台を盛り上げます
群読シーンは圧巻
そして・・・・・ラストシーンには真夏の雪が降りました
最後にセミ達の選んだ生き方にぐっと胸を打たれました(iДi)
“全部だきしめて”明日からも生きていく皆さまへ
なにかを感じていただけたら幸いです
たくさんの方のご来場、誠にありがとうございました
また次回作にご期待ください